登山三昧
HOME > 北海道を登る

北海道を登る

いつも観光客や旅人の絶えない土地、北海道。その魅力はなんといっても、広大な土地にあふれる大自然です。

北海道には独特のアイヌ語由来の名前を持つ山が多く、そのうちで登山者に素敵な思い出をくれる名山も数多く存在します。

気候条件から本州よりも少々大変になると言われる北海道での登山ですが、まずは気軽に登れる低山からでも、景色とともにその喜びを味わってみてほしいものです。

利尻山

利尻山は日本の代表的な山の中でも最も北に位置する、利尻島のシンボル的な山です。別名「利尻富士」とも呼ばれ、頂…

羅臼岳

オホーツク海と国後島とを望む知床半島の中での最高峰がこの羅臼岳です。ここではオホーツク海を背に、岩尾別温泉の木…

斜里岳

「オホーツク富士」「斜里富士」の別名もある知床火山群のひとつ。道中の下二股で清里(旧道)コースを進んでいくと、優美な…

阿寒岳

阿寒岳は正確に言うと「雌阿寒岳」のことを指すことが多いのですが、百名山をはじめ一般に「阿寒岳」と言えば雌阿寒岳を…

大雪山

「大雪銀座」の呼称も持つ登山ルートは、起点と終点にロープウェイが通っているため思っているより楽に「北海道の…

トムラウシ

トムラウシ登山の醍醐味は、景観に優れたトムラウシ公園ではないでしょうか。奇岩と池塘が趣のある景観を作り出し、名所…

幌尻岳

幌尻岳への最短コースをとるならば、奥幌尻橋ゲートから踏み跡をたどり四ノ沢手前から幌尻山荘まで歩き、そこから急斜面…

後方羊蹄山

後方羊蹄山は横から見るときれいなラインを描いている山で、「蝦夷富士」と呼ばれているのにも納得するはず。登山道は真狩コー…

手稲山

札幌市民なら誰もが知っている手稲山。標高は1023メートル。北海道の山スキーが初めて行われた山で、冬季オリンピック札幌大会…

まだまだある北海道の山々

日本で一番自然豊かな都道府県、それはもちろん北海道です。四方を海に囲まれ海産物も豊かで、森や林などの木々も多く、たくさ…

Copyright© 登山三昧 All rights reserved.