大菩薩嶺
長大な稜線が目印の、奥秩父から南に張り出している嶺が大菩薩嶺です。その中でも穏やかな自然を最も楽しむことができるのが大菩薩嶺から大菩薩峠周辺の頂稜です。そこを登っていくには上日川峠から進み、福ちゃん荘前で唐松尾根を分け、勝縁荘前を経て登山道に入って行きます。針葉樹の山肌を巻く道が草斜面に変わると大菩薩峠が近い印。大菩薩峠から大菩薩嶺手前の雷岩までは花が咲き、広い展望を楽しめる稜線歩きとなります。大菩薩嶺は針葉樹に囲まれここもまた自然を満喫することができます。美しい草木を楽しむのに最適な山のひとつです。
「菩薩」の試練
「大菩薩」の名の通り穏やかでどっしりと構えた山に開放的な原、豊潤な針葉樹林と明るい山となっています。しかしかつてはここを通る青梅街道での遭難が相次いでいて、難所として知られていました。見た目と名前に惑わされず、しっかりした装備で挑むようにしましょう。
このページに対するコメント
